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春の野菜を楽しもう。 出来るだけ加工しないで食べたい。
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オオイヌノフグリ、気の毒な名前を付けられたものだ。
植物の名をつけた人のセンスが疑われると言っても良いだろう。
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最近の若い者、の話だが(笑)、その指向性については統計がたくさんある。 数字を出して来る話は、いかにもそれが正確のようでいて、実はウソが多いということは、特に、若い人に理解しておいてほしい。 「数字は嘘をつかない、数字を使う人間が嘘をつく」、これは言い古された言葉だが、人は権威に弱いものだ。
正しいことを前提として始まる話には警戒しよう。
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逢魔時/オウマガトキの風に揺れるレントのローズ。
続きを読む "風と光と暗闇と" »
近隣の特産品に「のらぼう」というものがある。 地域の特産だと思っていた、昔見た「広辞苑」にもそのようにあった。 この地方の地質が大きく関係しているので、他の場所では同じように育たないのだと。
続きを読む "のらぼう" »
ちょっとしたことにも誠実に取り組むことが大事だ。
それを続けていると、ときどき面白いことが起こる。
続きを読む "小幸福" »
ハナニラ、夜の風に吹かれて
きのうは寒かった、でも、もう間違いなく春なのだろう。
続きを読む "De sterrennacht" »
半年毎にやる予定だったが、少し遅れた。 作業は同じ定期点検。
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3月28日に紹介した黄色いモノカラーの水仙、その花を追いかけるように次の花が、妹のように開いた。 こちらはなぜだかバイカラー。 薄い黄色の花びらに濃い黄色のラッパが鮮やか。 この姉妹が我が家の水仙達。
続きを読む "姉妹" »
棘が対生しているのが山椒の証
山椒魚は井伏鱒二、山椒大夫は森鴎外。 山椒大夫は可哀想な話、そしてその裏返しの復讐劇に変わる。
山椒魚のほうが遥かに好みだが、その結末に関する問題は解決されていないと思う。 1985年、作者が末尾を削除してしまったからだ。 みなさんがどちらを読んでいるのか、ご確認を。
その件はそれとして、彼の処女作であるこの短編、小粒だがピリリと来るのは、みなさんご存知の通り。
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