3月28日に紹介した黄色いモノカラーの水仙、その花を追いかけるように次の花が、妹のように開いた。 こちらはなぜだかバイカラー。 薄い黄色の花びらに濃い黄色のラッパが鮮やか。 この姉妹が我が家の水仙達。
例の姉妹「コメコ」と「ムギコ」。 初めて実社会の「利益を追求する組織」の中に入ったわけだが、意識の違いに驚いているかもしれない。 でも、うまく波に乗れたなら、仕事が楽しくなり、家のことも遠くなってゆくのだろうか。
雇った側も、力を付けて役に立ってほしいわけだから、指導のプログラムを持っている。 しばらくは見守るしかないのだが・・・。
わたしには姪がふたりいる、まだ学校に通っている。 家人にも姪がふたりいる(甥もひとりいるが)。 わたしには従弟妹がいる、その兄妹の兄のほうの子は三人姉妹、妹のほうは双子の姉妹。 ここに書いた子供たち全員成人、既婚者ひとり。 何を心配する必要もないのだろうが、「女ばかり」なのだ。 きっと、どこかにその反対の家があるのだろう。
しかし、根源的なことを言えば、生物に男は要らないのである。
男は、女から、生まれた。
女の「あばら骨」から男(Y染色体を持つもの)が作られたようなものなのだ。