これこそ「萌え」という言葉が似合うシャンパーニュだ。
「モエ・エ・シャンドン」はフランスの巨大コングロマリット「LVMH」の傘下にあるが、
この会社が所有するブランドには驚かされる。好きな人は萌え尽きてしまうのではないか。
「聖ニコラ」、ラテンの地域で「サン・ニコラ」。 ラテン語ではニコラウスだろうか。
彼は後の「サンタクロース」である。 聖ニコラウス、つまりセント・ニコラウス。
世界にいろいろなクリスマスがあるように、プレゼントについても、配られたり、交換し
たりする行為が、いろいろな形で行なわれているようだ。
現在の日本で、わたしたちが何も考慮せずに思い浮かべるサンタクロースの形は、200年
ほどの歴史があるという。 その姿にしても世界共通のものではない。 各国それぞれ。
さて、イヴの夜の食事だが、我が家では「ピッツァ」だった。 これは限定的に当地では
「洒落」として通用する。
当地に縁のあるキリスト教の聖人は、なんといっても「ニコラ」なのだ。
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