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11月が終わる。 12月が始まる。
日本では「第九の季節」も始まる。 偉大なる詩人シルヘルの「歓喜に寄す」、
それに音を付けたのが第4楽章の合唱ということになる。
「Sinfonie Nr. 9 d-moll op. 125」、「交響曲第9番、ニ短調、作品125」。
続きを読む "An die Freude" »
夏に「朝顔」の話題を何度か紹介した。
9月3日には「朝の栄光」というタイトルにしたが、この言葉はモーニング・グローリー
を訳したつもりだった。
同じ9月の末に、友人に連れられて山に行った。 山から「グライダー」を投げ下ろす、
そして上昇気流を探し、それに乗せ、飛ばすのを見学。
最近、テレビを見ていると、番組の宣伝がやたらに多い。 多すぎると思う。
nhkでも同様だが、しかし、ときに興味を惹かれることがある。
続きを読む "巨大回転雲" »
出版社からの連絡によれば、
「FLAT HOUSE LIFE」は増刷されることが決まったそうだ。
あの帯の写真は、すごい広角レンズなのだということが分かる。
佐渡の柿が干されている最近の様子、アミも写っていた。
続きを読む "FLAT HOUSE LIFE 増刷決定" »
子供の頃、迷子になったことがあるだろうか。
家の周り、いつもの道なら大丈夫かもしれないが、例えば昔なら、親に
連れられてデパートに行くなんて状況はどうだろう、親を見失うことは
あってもおかしくない。
続きを読む "迷子のお知らせ" »
これは「柿生」の柿、過熟状態で売られている。 6個入りで200円。
パリパリしたタイプが好きな人には、耐えられない食感かもしれないが、
朝ご飯で食べた。 トロトロ。
続きを読む "柿三枚" »
佐渡へ引っ越した友人から、渋柿が送られて来た。
これが、あの有名な佐渡の「おけさ柿」というものだろうか。 平たい。
さて、この送られてきた柿達、問題は「T-bar」が付いていないということだ。
彼が言うには干し柿用の「フック」というモノが売られているとのこと。
続きを読む "佐渡の柿" »
これは自家栽培の落花生で作ったサンタクロース。
顔の感じから「ムンクのサンタ」という不謹慎な名前で呼ばれている。
勤労感謝の日である。 ということは、あと一か月でクリスマスとなる。 あるとき、12月24日だったか、出掛けて帰ってくると、夕刊が来ていた。 そこに嬉しいニュースを見つけ、それまでの息苦しさが、少し解消された。 「もう、メリー・クリスマスと言わなくて良い」、そう書かれてあった。
勤労感謝の日である。 ということは、あと一か月でクリスマスとなる。
あるとき、12月24日だったか、出掛けて帰ってくると、夕刊が来ていた。
そこに嬉しいニュースを見つけ、それまでの息苦しさが、少し解消された。
「もう、メリー・クリスマスと言わなくて良い」、そう書かれてあった。
続きを読む "クリスマス" »
以前、人参50本を頂いた会社へ、今月も集金に行った。
社長夫妻が住む新築の家を拝見した。 最近の家造りはこうなっているのか、
静かでガッチリした感じ、耐震性が高そうに感じられる。 居間に「芋ガラ」
が干してあり、ご飯に炊き込むと美味しいということだった。 なんとなく
食感が想像できる。
今回は自ら育てた野菜ではなく、その代わりに、すぐ近所の「無人販売所」で
野菜を買って土産に持たせてくれた。 数百円で両手で持ちきれない量になる
ので、費用対効果を考えると、これは冴えてる。 楽しい土産物。
有り難く、「種無しユズ」、「巨大白菜」などを運んで帰った。
続きを読む "冬野菜" »
先ず、この写真について説明したい。
これも「鉄人28号」の写真を撮ったNishitani氏の作。
彼は偶然見上げた夜空に「左目を閉じてウィンクしている黒猫」を見たらしい。
その後、右目である「月」を反転させ、この猫の左目を作った。これが写真という範囲
を越えてしまうものかもしれないが、グラフィック・デザイナーとしての彼の「作品」
という判断で、使わせてもらうことにした。
続きを読む "パリの黒猫" »
穀物の食べ方は、大きく分けると、粒のまま食べるか、それを粉にしてから食べる、
このふたつの方法になる。 前者を「粒食」、後者を「粉食」と言うこともできる。
それぞれに多様な調理法が考え出されている。
続きを読む "きのこパン" »
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