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昼に出掛けて、夕方帰宅。
いつも通りにエンジンを切って、ドアをロックして・・・、時間は過ぎ、そして辺りは暗くなってきた。 ふと窓から外の様子を見て、「あら大変」。
続きを読む "パーキングライト" »
たまには本で調べよう。
パウンドケーキなどの飾りの話を続けさせて頂く。
きのうのコメントで出た聞き慣れない言葉「当帰/とうき」。 頭から離れなかったが、ベッドの中で思いがけない言葉が、ふっと浮かんだ。 30年くらい前だろうか、友人が「漢方薬」の販促の仕事をしていた。 「トウキ・・・なんとか散」、薬の名前なのだ。 この「トウキ」、これかもしれない、そう思いながら寝てしまった。 普通は、朝起きたときには忘れているのだが、今回は覚えていた。
続きを読む "Angelica" »
積もった雪を掻き分けるようにして顔を出してくる、そんな印象がある。 寒い地方で、そんな姿を見かけるとき、逆に、雪の方がそのツボミを避けて降ったのかと思わせる。 そこだけ雪がないのだ。
続きを読む "春の使者" »
猫は働かない。 最も役に立たない存在と思われている。 そこで逆説的に、忙しさを表す言葉として「猫の手も借りたい」というのだろう。 一緒に暮らしてみれば、居てくれるだけで嬉しいのだが。
続きを読む "ナース猫" »
Photograph という言葉は、当然だがそんなに古いものではない。
写真術の誕生と関わるのだから、19世紀のことになるだろう。 この言葉を生んだ人を知っている。有名な天文学者(天王星を発見した)ウィリアム・ハーシェルの息子だ。
続きを読む "Photograph" »
暖かい日となった。 庭の様子を見てまわろう。
この木には、瓜に似た実がなるという。 「木瓜」、なぜか「ボケ」と読む。
庭にもあるが実を見たことはない、調べてもボケに違いはないようだが、「クサボケ」という日本の「ボケ」もあるそうなので、それかもしれない。
棘が立派、スゴ過ぎる。 裏庭の山椒と並ぶ棘の王様。
花言葉、いくつかの種類が。 その中に「先駆ける」ともあった。 春の早い時期に咲くからか、桜のように花が葉より先に咲くからか。
我が家のものは淡紅から深紅の班、ツボミがみっつ先行して膨らんでいる。
続きを読む "Bokeh" »
これはイタズラ。 ドームの屋根で「東京砂漠」を作ってみた。
「プルシェンコが優勝?」
「しかも、2位がランビエル、3位がジュベール」
「4年前と一緒じゃん」
まったく何がどうなっているのか。 引退した選手が1位と2位。 この4年間は?
続きを読む "ドームシティ - 2" »
次から次に予定があるので、キルトフェスの話も纏めなくてはならない。
これは刺繍されたドレス。 ビーズ刺繍も、もちろん針仕事、ではある。 こういうもの全てを括って「テキ」と呼んでは駄目なのだろうか、自分としては随分スッキリする。 境目を気にせずに済む。 (そう言った途端に、ボーダー柄が頭から離れなくなった)
続きを読む "Quilt Festival - 2" »
今回のキルトフェスをどのように捉えるかは、もちろん、人それぞれ。
内容を簡単に説明すれば、国内のコンテスト、作家の新作、海外美術館からの歴史的作品の展示、店舗の出店ブースもたくさんあった。 それからテーマを定めた特別展示ということになるだろうか。
続きを読む "金 海子" »
夫婦で東京ドームへ行ってきた。 キルトフェスの見学。
去年の12月5日以来の電車旅。 ドームシティ、東京ドーム、初めての場所なので、ついつい上を見上げてしまう。 有り難いことに、とても暖かい日だった。
「お大寒さま、きょうは暖こうございますね。」
「そちも春よのう。」・・・・・大寒にこんな暖かさ、田舎からやって来た御上りさんは、のぼせてしまう。
続きを読む "ドームシティ" »
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