リンゴではない
最近はいろいろな種類のジャガイモを見かける。原産地である南米のイメージの名前も多い。友人から2種類のジャガイモを貰い、それはそれで食べたのだが、ひとつずつ残していた。 赤い芋と、普通の黄色い芋。それらを植えてみることにした。それぞれ半分に切って、灰を付けて土に埋めただけ。 やがて芽が出て、花が咲いた。
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ヤキトリ、日本人にはなんとも魅力的な料理だ。串に刺したタレ焼きも素晴らしいが、我が家のスタンダードを紹介する。胸肉をそのまま焼いたもの。 わさび醤油や、ゆず胡椒で食べる。これは、ウナギで言うなら「白焼き」といったところか。
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7月も半ばとなり、ミョウガの様子を見に行った。いつも、西の庭で成長が早い、そこから収穫が始まる。ミョウガは現時点で最大の勢力を持つ。 周囲を圧倒する。
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ノビル(野蒜)ユリ科。
かなり昔のこと、庭の端っこに生えているネギのような植物があった。それを見ていたときに、通りすがりの年上の女性に声をかけられた。「ソレ、ノビルデショ」と言われたのだが、言葉の抑揚から自分には、「伸びるでしょ」と聞こえ、なんと言って良いものか、返答に困った。彼女はおかまいなしに、「それ、頂戴」と言って、掘って持っていった。
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日本で大変有名な食材の缶詰「シーチキン」、お馴染みの商品だ。基本的にツナ缶だと思う。ツナはマグロ。素材としてはカツオも使うらしい。「シーチキン」という言葉は電子鍵盤楽器の「エレクトーン」みたいなもので、本来は「はごろもフーズ」の商標だが、一般名詞のように使われている。(もちろん、関係者は厳しく名称を選択しているに違いない)で、何故、シーチキンと呼ぶのか。確かめたわけではないが、チキンのような味や色や食感に依るのだろう。調理法はだいたい2種類、油に漬けるか、水煮(スープ煮)ということか。この写真は、冷製「茄子とシーチキンの和え物」に見える。
ところが、なのだ。 次の缶詰を見て頂きたい。
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熊本県の郷土料理に「いきなり団子」というものがある。 デパートで催された「九州物産展」で実演販売を見た。テレビでも見た。
似ているといえば、似ている「焼き芋のサンドウィッチ」。 (Baked Sweetpotato サンドウィッチ)
味は想像できると言われそうですが・・・、
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予報であしたは雨模様といわれ、朝になって日が射すと、嬉しい。儲けた気分になるのは貧乏人根性のせいだろう。我が家では、庭で食事することを「ニワメシ」と呼んでいる。ニワメシは庭で調理したものを食べる、ということではないが、庭での調理についても大事に考えたい。
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去年、初めて梅干しを漬けた。 初心者の幸運か、完璧な出来映えと思えた。
経験で理解している、元の梅がおいしいから、梅干しもおいしくなるということを。今年も漬けることになったが、予定していたnorikoさんの実家の梅が不作だった。買った梅に何の保証もない、実家から分けてもらった50粒ほどの梅で挑戦する。
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Egg & Cucumber E.C.サンドウィッチゆで玉子とキュウリのサンドウィッチ。
簡単だが、ふたつのフィリングには下準備が要るようだ。ゆで玉子は、我が家で「ソース玉子」と呼ばれるものに出来上がっている。これを初めて食べた人は、それがどのように調理されたものか、なかなか想像できない。
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近所の、スーパーマーケットみたいなところで、曜日と時間を限定した安売りがある。17時から某大手メーカーの食パンが半額(?)ということで、しばらく通っていた。ところが、来月の第二週で、そのセールは終了になるらしい。今年、にわかに巻き起こった我が家の食パン料理も、これで終了か。100円の差といっても、一旦安く買うと同じ商品を高い値段では買いにくいですよね。
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