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今年、2月17日に「スカイツリー」を紹介した。 当市商工会の「視察研修旅行」で建設中の様子を見学に行ったからだ。(なぜか、商工会の工業部会に所属している、笑えるでしょ?)
続きを読む "スカイツリー #3" »
「saori」さん手作りの「セミドライトマトのオイル漬け」を送って頂いた。
彼女からはときどき、このblogにコメントを頂いている、文字面だけでは、やや、ぶっきらぼうに聞こえるかもしれないが、そういう人ではない。 その辺は自在に操ることの出来る人だろう。 彼女に付いて知っているような、知らないような。 つまり、ネットで知り合い、直接に会ったことはない人なのだ。
続きを読む "pomodori secchi" »
寝室の傍に枇杷が植えてある、もしかしたら、勝手に生えているのかもしれない。
毎年切り詰めているので、大きくて困ることはないけれど、実もならない。
強烈な日差しが、何かに反射しているのだろう。 窓ガラスが照らされている。 そこに枇杷の葉影が浮かび上がっていた。 影の部分の色合いが美しい。 これは、晴れた日の写真。
続きを読む "晴写真" »
正規軍が陣立てを公開し合っての全面戦争なんて馬鹿げている。 形式とか様式として、実際上の決着がついている場合は示威行動として意味があるかもしれないが。 小規模な編成での奇襲などを織り交ぜた方が、遥かに有利だと思う。
スペインがナポレオン軍に対抗した「スペイン独立戦争」。 しかし、戦争の名前はそれぞれが勝手に付けるもの。 英語では「半島戦争」、フランス語では「スペイン戦争」、そして現地では「スペイン独立戦争」と呼ぶ。 至極当然の結果だと思う。
続きを読む "雨写真" »
暑い。 昼も暑いが、夜も暑い。
玄関のドアを開けると、その瞬間に熱気を感じる。
ドアを出たところから月が見えた。 街路灯のすぐ上に。
続きを読む "2010年夏" »
アミ子は、かなりの「枕好き」なのだ。
頭の下に敷かなくても、頭を何かにあずけていることが多い。
このように写真で見ると、お腹が太め。 特に下腹はタップンタップンしている。
病院で「アミちゃ~ん、痩せてくださ~い」と白衣の女性から言われたこともある。
大きなお世話。 デブリン、可愛い。
続きを読む "アミコ・マクラスキー" »
風が吹いているのに、風鈴の音があまり聞こえない。
この風なら、美しいガンゴンとした音が聞こえる筈なのに。 音数も少なく曇っている。
続きを読む "風と風" »
自分の身の回りのものを擬人化することがある。 それは子供っぽい行為だと思う。
自動車などは動くので、その対象になりやすいのだろうが、近しいもの、全てがその対象かもしれない。
我が家には、人間がふたりと、生き物としては「三毛猫」が一匹住んでいる。
このみっつの命で家族だろうか。 きょうはその家族の写真を公開しよう。
でも、見たくない人もいらっしゃるだろう。 その場合は、このまま他のページへ移動してください。
続きを読む "家族写真" »
立川基地の跡地には、立川の新しい公官庁街が出来つつある。
昨日の写真も立川の新都心、モノレールの軌道を下から見ている。 晴れて地面の照り返しが強烈だった。
何も無いところに現れるたくさんの建物群は、植民地的景色をつくり出す。
昭和記念公園も近く、ここは意外に緑の多いところでもある。
この新しい区域にデザインされた街灯が立ち並んでいる。
続きを読む "XXI" »
書体には、セリフが有るものと無いものがある。 無い場合には「サン・セリフ」と呼ぶ。 例えば「明朝体」に対しての「ゴシック体」のような。 フランス語で、セリフ(serif/飾り)が、サン(sans/付いていない)状態の書体。
逆にローマン体などがセリフ体ということにいなる。 どちらもそれぞれに使いどころがあり、どちらも大事な書体。
続きを読む "sans-culotte" »
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