アミ子は、かなりの「枕好き」なのだ。
頭の下に敷かなくても、頭を何かにあずけていることが多い。
このように写真で見ると、お腹が太め。 特に下腹はタップンタップンしている。
病院で「アミちゃ~ん、痩せてくださ~い」と白衣の女性から言われたこともある。
大きなお世話。 デブリン、可愛い。
だからといって、運動能力が劣るとも思えない。
彼女は時折、お土産を持って帰る。 わたしが還暦を迎えたときにも、スズメを貰った。 先日、ブログのアクセス数が大台に乗ったと報告したら、なんとまぁ、三日も続けて「ヤモリ」を持って帰って来た。 口にくわえて来るのだろうが、それを家の中で放す。 そして追いかける。
なんとか三回とも被害者を確保、逃がしてやれたが。
そのうちの二回は、人間の就寝中。
ドッタンバッタンと、様子がオカシイので起きたのだった。
そして、次は「ハト」だった。 ほんの30分出掛けただけなのに、家に帰ってドアを開けると羽根が散乱していた。 結局、人間のベッドの横で死体を発見した。 気の毒に。
ハトちゃん、こんなデブ猫に捕まってはダメだよ。
現在、彼女は「夏のジビエ祭り」の最中である。
もう、終わりにしてもらえないだろうか。
夜は朝までしっかり寝てほしい、枕なら、いくつでもあげるから。