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4月が終わる。 新人諸君の最初の一か月が過ぎた。 ゴールデンウィークは、ホントにひと息つけるところにある。
猫も暖かくなると寝やすくなるように感じる、年中、寝るのではあるけれど。 ここは、可愛い曲でも聞きながらどうぞ。
作曲者自身の演奏で 「美しきロスマリン」 Schön Rosmarin
きのう、アミの取れた爪を見つけた。 いろいろなものを引っ掻いて、ときどき外側の古い爪が取れる。
続きを読む "春眠" »
日本でホットケーキというものは、パンケーキとも呼ばれる。 パンは調理用の鍋のことで、それを使って焼くことが出来るからだろう。
甘い「粉もの」として日本に登場したのは、いつ頃か、随分昔のことに違いない。 Wikiでは100年前ということになっている。 この調理法は「粉食」の代表例のひとつと考えられるので、その意味では何千年という歴史があると思う。 地域による差異は生まれて育ってゆくが、どこまでが仲間か分からない程に、似たものは世界中にあるだろう。
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Satellite Reveals Stunning New Solar Photos
NASA unveiled a stunning new set of images from its advanced Solar Dynamics Observatory satellite on Thursday. Pictured: one of the new photos, taken using extreme, temperature-sensitive ultraviolet. Photo: NASA Apr 22, 2010
続きを読む "'O sole mio" »
昇り立つ湯気と香り。 タケノコは、出来るものなら「焼きたい」。 茹でて灰汁抜きなんて言いたくない。 捌いてすぐにアツアツを食べたい。
とは言ってもこれは難しいことだ、なかなか体験できないだろう。 掘る前に火を熾す、くらいの勢いがいるからだ。 しかし、可能性があるときには試みてほしい、料理と食事が「祭り」に変わるのだ。
続きを読む "筍祭り" »
花供養というと、何を思い浮かべるだろう。 新作の「能」がある。 それから実際には知らないが、親しかった人の遺灰を混ぜ込んだ陶土で花瓶を焼き、そこに花を挿して先に行った人を想う、というのがあるそうだ。 一般的には、花に世話になっている人たちがお礼を言う行事だと思う。
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2月にbathの話のところで紹介した「多摩のまち 自転車探検」という本が出版された。 書いたのは「斉藤 円華」さん、女性のような名前だが男性である。 「けやき出版」から。
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家人の実家のナツミカン、樹にはまだ何百という実が付いている。 その収穫を手伝うように頼まれた。 なんたって、若い男がいないので困る。 フキも収穫しないといけないようだし・・・。
続きを読む "バレンシアの月" »
行きつ戻りつしながら春は確かなものになってきているが、寒暖の差は激しく、人々の心を穏やかにしてくれないようだ。 摂氏の気温で10℃の差は、大きな影響をわたしたちに与える。 冬場は凍結防止くらいが庭の手入れだが、春から秋までは草刈りや、収穫などがある。 草を手入れすれば、ニワチャ、ニワメシ、ニワクック。
行きつ戻りつしながら春は確かなものになってきているが、寒暖の差は激しく、人々の心を穏やかにしてくれないようだ。 摂氏の気温で10℃の差は、大きな影響をわたしたちに与える。
冬場は凍結防止くらいが庭の手入れだが、春から秋までは草刈りや、収穫などがある。 草を手入れすれば、ニワチャ、ニワメシ、ニワクック。
続きを読む "庭あそび100424" »
故障したが、 このデザインは大好きだ。
古いiMac、我が家では「白リンゴ」と呼ばれていた。
続きを読む "Mac 故障" »
若い女もすなる鉄道写真といふものを、年寄りの男もしてみむとてするなり。 この年の卯月の二十日あまり一日の、未の刻にカメラ持ち出す。 そのよし、いささかものにかきつく。 (樹のツララ雪)
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