庭で採れるアスパラガス、細い。 食料というほどではない。 なんだって、育てると、いろいろなことを教えてくれる、教えてもらえる。 勘違いかもしれないが、何かが分かって来るような気がする。
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なんて綺麗な実なんだろう。
ナツミカン、自分で木の手入れや収穫を手伝うと、やはり愛着がわいてくる。 野菜嫌いの子供に、自ら畑仕事をさせると、食べられるようになると聞いたことがある。
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天気が安定して来たので、干し物が楽になってきた。 光と風。
まばゆい光と爽やかな風。
器の中の右側が新作、これは菓名「コクトー・オランジェ」。
続きを読む "コクトー・オランジェ" »
きのうはツボミだったアイリス、きょう咲いた。 きのう咲いてほしかったのに。
でも、0506が誕生日の人も同じ数だけいる筈だから、その方達にプレゼント。
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日本でホットケーキというものは、パンケーキとも呼ばれる。 パンは調理用の鍋のことで、それを使って焼くことが出来るからだろう。
甘い「粉もの」として日本に登場したのは、いつ頃か、随分昔のことに違いない。 Wikiでは100年前ということになっている。 この調理法は「粉食」の代表例のひとつと考えられるので、その意味では何千年という歴史があると思う。 地域による差異は生まれて育ってゆくが、どこまでが仲間か分からない程に、似たものは世界中にあるだろう。
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昇り立つ湯気と香り。 タケノコは、出来るものなら「焼きたい」。 茹でて灰汁抜きなんて言いたくない。 捌いてすぐにアツアツを食べたい。
とは言ってもこれは難しいことだ、なかなか体験できないだろう。 掘る前に火を熾す、くらいの勢いがいるからだ。 しかし、可能性があるときには試みてほしい、料理と食事が「祭り」に変わるのだ。
続きを読む "筍祭り" »
家人の実家のナツミカン、樹にはまだ何百という実が付いている。 その収穫を手伝うように頼まれた。 なんたって、若い男がいないので困る。 フキも収穫しないといけないようだし・・・。
続きを読む "バレンシアの月" »
行きつ戻りつしながら春は確かなものになってきているが、寒暖の差は激しく、人々の心を穏やかにしてくれないようだ。 摂氏の気温で10℃の差は、大きな影響をわたしたちに与える。 冬場は凍結防止くらいが庭の手入れだが、春から秋までは草刈りや、収穫などがある。 草を手入れすれば、ニワチャ、ニワメシ、ニワクック。
行きつ戻りつしながら春は確かなものになってきているが、寒暖の差は激しく、人々の心を穏やかにしてくれないようだ。 摂氏の気温で10℃の差は、大きな影響をわたしたちに与える。
冬場は凍結防止くらいが庭の手入れだが、春から秋までは草刈りや、収穫などがある。 草を手入れすれば、ニワチャ、ニワメシ、ニワクック。
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家人の実家のナツミカンを貰った。
続きを読む "ナツミカンの季節" »
言葉で表すと「松に真珠」
続きを読む "春ごはん - 2" »
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