猫は気まぐれ。 この夏、アミの流行はこれだった。 日中はスタバで昼寝。(笑)
これは、ややこしい場所なのだ。 部屋の隅で、隠れ家的なところ。
カメラを片手に持って、適当に勘でスウィッチを押すだけ。 涼しくなったら、また行動が変わるのだろう。 猫も1℃の温度差を感じ取る。
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冬という季節の好き嫌いは別にして、冬の星空の煌めく星々は、わたしたちを大いに楽しませてくれる。
「こいぬ座のプロキオン」、「オリオン座のベテルキウス」、そして「おおいぬ座のシリウス」で構成される有名な「冬の大三角」。 中でも、シリウスは地球から見える恒星としては、太陽の次に明るい。 この星は「おおいぬ座」の主星だが、中国でも「天狼星」と呼ばれる。 なぜ、どちらも「犬/dog star」のイメージがあるのだろう。
続きを読む "Dog Days" »
昔の東京地域の言い方で「てやんでぇ、べらぼうめ」というものがあるようだ。
「てやんでぇ」は簡単だ、「何を言っていやがるんでぇ」の短縮系、つまり、「あなたは、いったい何を言っているのだ?」の意味。
よく使われる言い方、「What are you talking about ?」に似ている。
では、後半の「べらぼうめ」、こちらは何だろう。
続きを読む "もったいない話" »
ami、6歳。 人間に置き換えれば「中年女性」ということになるだろう。
初めて会った頃の、尖ったイメージは消え、人間嫌いは変わらないとは言っても、わたしたちとは仲良し関係が築けた。 未だに来客は苦手だ、特に女性がダメ。 ということで、すぐに逃げ出すアミを見かけた客には「不思議なんですが、美人ほど苦手なんですよね。」と言うことにしてある。
続きを読む "誕生日" »
4月が終わる。 新人諸君の最初の一か月が過ぎた。 ゴールデンウィークは、ホントにひと息つけるところにある。
猫も暖かくなると寝やすくなるように感じる、年中、寝るのではあるけれど。 ここは、可愛い曲でも聞きながらどうぞ。
作曲者自身の演奏で 「美しきロスマリン」 Schön Rosmarin
きのう、アミの取れた爪を見つけた。 いろいろなものを引っ掻いて、ときどき外側の古い爪が取れる。
続きを読む "春眠" »
毛が抜けるのは頭の痛い問題である。 これは自然の摂理というのか、人には抗し難いものなので、根本的解決というものがない。 お悩みの方も多いことだろう。
続きを読む "抜け毛" »
現在は、みなさんご存知の四旬節(Lent/レント)、それが過ぎると復活祭というものが行なわれるらしい、関係者の方々には待ち遠しいものだろう。 謝肉祭で思い切り肉料理など食べて、40(四旬)日以上の節制を我慢して、復活祭を迎えるという段取りになるようだ。 わたしたちが知っているキリスト教の祭りとしては、クリスマスが一番有名だろう。 それを待つのがアドヴェント。
続きを読む "シュトレン" »
生暖かい風は、その後、冗談では済まない強さになって朝まで吹き荒れた。
続きを読む "三月の嵐" »
2月22日、しかも Heisei 22年。 「ニャン・ニャン・ニャンの猫の日」である。
アミもだいぶ慣れてきて、ママに抱っこされた様子。
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猫は働かない。 最も役に立たない存在と思われている。 そこで逆説的に、忙しさを表す言葉として「猫の手も借りたい」というのだろう。 一緒に暮らしてみれば、居てくれるだけで嬉しいのだが。
続きを読む "ナース猫" »
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