三島の街を通ると、なぜだか「鰻」の文字が目に入る・・・。
偶然なのか、本当に鰻の街なのか、調べてみた。
確かに鰻屋が多い、それはどういうことなのだろう。
富士山の伏流水で鰻を仕上げるということらしい。
つまり、最後にその綺麗な水で生活させる?
とにかく、調べれば調べるほど鰻屋さんがたくさんある。
創業が「安政三年」という老舗、超有名な「桜屋」さんへ行ってみた。
大型店で、多くの客を捌く能力がある。
システム化されていて、それはそれなりに凄いけれど、それが気に入らないと言う人もいるだろう。
もっと情緒を楽しみたいとも思える、なにせ、値段が値段だから。
我家のGTEで、最高額の支払いとなってしまった。