霊園では、残念ながら、手入れをされていない墓がある。
そこだけが、草ボウボウとなってしまう。
霊園がある程度面倒をみれば良いのに、とも思う。
どうしても、これからの時代は、葬儀のあり方や、墓のことが身近な問題になりそう。
前世紀、これからは超高齢化社会となり、お客で溢れ返ると言っていた葬儀屋さんの業界。
確かに客となりうる人たちは沢山いるけれど、思惑は大きく外れているのでは?
葬儀屋のコマーシャルも、「家族葬」や、「一日葬」という言葉が先に来る。
団塊の世代の葬儀に、今まで通り何百万円も掛けられるわけがない。
集団のお墓もいくつか見られた、これから増えることだろう。
静かに死んで、静かに葬られたいものだ。 サヨナラは、生きてるうちに言おう。
霊園では、ススキが開いていた、我が家はいつも遅い。
去年のススキ写真の続き。