きのうの朝、起きると何やら暖かさを感じる。
外を見ると・・・、ぼわ〜〜ん。
朝霧が立ちこめていた。 薄いけれど、こちらでは珍しい現象。
霧と言えば、「いちごさん」である。 有名な霧の街にお住まいだから。
だから、彼女はイメージとして「霧子」さん。
「切子」といえば、薩摩か江戸か。
「キリコ」といえば、その名を初めて聞いたのは、中学一年くらいだろうか。
ビートルズの誰かが、彼の絵が好きだと言っていたのだった。
ジョルジョ・デ・キリコは超現実主義を導く。
「あさぎり」という言葉に聞き覚えがある。
祖父が、福岡県に住んでいて、そこへ行くときに国鉄の日田彦山線という路線を使っていた。
気動車(ディーゼル動車)で、普通より少し早い「準急」ではなかったかと思う。
薄くて貧弱ながら、庭で撮った朝霧の写真。