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柿の葉は、若いときには天麩羅の具であったり、柿の葉茶になったり、柿の葉寿司になったり。食べなくても器になってくれたりもする。秋になり実が熟れる頃には、その色が大きく変化する。黄色や赤、それが油絵のようなしっかりした色合いとなる。剪定して、葉も殆ど落ちたけれど、枝には新しい芽がたくさん見える。
農業に、2年連続の豊作はない、と言われる。6個、0個、6個みたいなところから、去年は15個(?)、今年は100個(笑)。柿の木も一年おきにたくさん採れると聞く。 さあ、来年はどうなるだろう。
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