想像だけれど、飛行機の操縦って楽しいだろうな。
揚力を発生させて空に浮いているし、高速移動ができる。
戦闘機はパワーで飛ぶので、飛行機ではあるものの、翼で飛ぶ感覚が薄いように思われる。
対極にあるのはグライダーだろうか。
旅客機のパイロットにもいろんな人がいることだろう。
戦後には、空軍から転身したパイロットがたくさんいた筈だ。
今でも、自分の技で大空を駆ける人たちだから、わたしたちとは違う人種。
旅客機の操縦士も、仕事で客を乗せているのに、前に飛行機が見えれば、抜こうとするんだって。
もちろん、色々な条件が絡むので、そればかりではないだろう。
庭で空を見上げると、飛行機雲を作りながら旅客機が行く。
その後ろに飛行機雲の出ない旅客機が来た。 (この差は高度の違いか)
見る見るその差が縮まる。 並んだところで目では捉えられなくなった。
赤の後ろから、青が来た。