去年の暮れから掛かっていた仕事がやっと終わった。
日曜日に納品。 あ~、やれやれ、大変だった。
昼食、家人が祝いに好きなものを注文して良いと言うので、あれこれ考えた。
直径2mmのパスタを買ったらしい。 最近は細いのが多くてガッカリしていた。
ということで、日本人は日本食。 スパゲティ・ナポリタン大盛りを頼んだ。
近年、トウキョウで流行ったもので気恥ずかしいけれど。
ナポリタンの本質は、焼いたケチャップであろうと、彼女は言う。
ということで、それらしいものが出てきた。 どうしても、巷の店のような味は彼女には作れないので、それより遥かに美味しいであろうパスタをお腹いっぱい食べた。
でも、セロリとかリヨナソーセージとか入ってるし、ドミグラ風味(笑)
お腹いっぱいというのは、ご馳走の大事な要素でもある。
料理が出来るまで、テーブルの上を撮影。
次ぎに狙うは、スパゲティ・コスモポリタンだろうか。
これも話題の料理であるけれど、テレビで見たものはホワイトソースに肉と野菜なのだそうだ。
コスモポリタンは世界人、国際人?
たぶん、各地の調理法を少しずつ取り込んだ多国籍料理。
つまり、音楽用語で言うなら、ドデカフォニックみたいなものじゃないかな、と思っている。