ここは埼玉県狭山市(さやまし)の茶畑。
茶畑には防霜ファンが林立し、畑の間にはカントリーロードが続いている。
さて、書いた記事に「マチガイ」が発見されたら・・・。
それは訂正記事を出すのが正しいと思われる。
例えば、ボーイング787の記事。 その後バッテリーの不具合があり、低空飛行状態。
持ち上げて書いたので、後味が悪い。 でも、訂正するのは難しい。
今回、明確なマチガイを発見した。
もちろん意図的なものではなくて、そう思っていたから。
早く本題に入れ? はい、そうです、ごもっとも。
「1グラム100円と紹介したお茶は、じつは、1グラム60円だった。」
どうしてこのような間違いがあったか、「売価の方に注目してしまったから」。
324円のお茶を買おうとしていたけれど、あれは5グラム入りの「違うもの」だった。
だから、1グラム60円、つまり100グラム6,000円。
(初めて読んだ方へ。 一番高いのは100グラムで180,000円なので、これはすっごく安いもの。)
じつは「極茶人」さんの店でご主人と会うことが出来、そのときに間違っていたことが分かった。
ということで、1グラム100円(100グラム10,000円)のお茶を、改めて手に入れた。
自らお金を払って、ここで紹介して間違いを訂正しよう。 潔いでしょ?
左が、前回勘違いして紹介したお茶。
右が、このシリーズで一番安いと思われる、1グラム100円。 3グラム入りパック。
この店の主である「極茶人」が揉んだお茶は、高くて買えない。
間違いのあった記事は、「極茶人」