酒に税金をかけるのは、どこの政府でも同じだろう。
禁酒法時代までいかなくても、個人で酒を造る人は現れる。
いや、現れてはいけない。 日暮れて、「月明かり」の元でひっそりと造らなくっちゃ。
ということで、「ムーンシャイン」は密造酒のことを指す言葉になった。
テネシーの蒸留酒、バーボン。 密造酒時代の製法を伝承したウィスキーがあるという。
じつは、詳しいことはよく知らないのだけれど。
それを友人からプレゼントされた。
この酒は、なんと「メイソン・ジャー」に入っている!
色が無い。 樽で寝かせていない未熟成ウィスキー。 否、無熟成というべきか(笑)
アルコール分が50パーセント、このくらいまでならストレイトでいけるだろう。
ネットで調べて、100プルーフのこの瓶が35ドルくらい?
(アルコール度数を倍にしたものがUSプルーフ)
「オール・スモーキー・ムーンシャイン」。
いつ開けよう。 お正月に飲むもの、じゃないよね(笑)
それにしても、きょうの「タイトル」は上手いなぁ、と悦に入る。(まだ酔っぱらってないよ)
ついでにオツマミも貰った。(これでは、ちょっと頼りないかもね)
後に調べまくって、ムーンシャインは10種類も売られているそうな。 貰ったのはプレーンかな、
ストロベリー、グレープ、チェリー、ピーチ、レモンドロップ、アップルパイ、ホワイトクラッシュ。
アップルパイって? それって何だろう。