秋のpiccolo giardino。
たぶん、今年最後の草刈りが終了。
その他の手入れも色々と必要、ゴーヤーのツルを始末したり、木の剪定、鉢を替えたり。
新しい鉢へ植え替えるときには、根を切り詰めるように言われる。 でも、加減が分からなくて怖いなといつも思う。
切ると新しく伸びるらしい。 確かに鉢の中は根でいっぱいになって辛そう。
鉢に植えられた植物は苦しいのだろうか。 それはペットを飼うことにも似ている。
簡単に答えが出ない。 地植えのコスモスは元気。
冬対策も必要で、庭仕事には終わりが無い。
そう、終わりが無いんだ。 それなのに、きょうは雨。
アサガオはもう終わりかな。
ムクゲもそろそろ終わりが近い。
オシロイバナは毎日夕方には開く。 そういう花なので、真昼の太陽の下では見ることはない。 傾いた光の中で咲く花。
そして、夜。