暑いと、冷房器具や、風を起こす道具を使う。
違いはよく分からないけれど、サーキュレータというものが家にある。 換気扇もある。 扇風機も同じものが2台ある。 同じなのでリモコンは共用している。 これは無印というブランドのもの。 白くてシンプルなファン。
しかし、換気扇にはスピコンを付けたけれど、その他の風量コントロールは、ちょっと荒っぽい。
以前から思っていた。 もっと静かにゆっくりと廻るファンは無いのか。
予算は限りがあるので、何でも、というわけにはいかない。
ホームセンターで、「バルミューダ」っぽいデザインのファンを見つけた。 ところがもっと大事な文字を発見。 形だけでなく、これもDCファンなのだった。
ACモータは壊れないものの代表のような発明品。
でも、DCならスピードコントロールは簡単にできる。
これは8枚バネの超ユックリと廻せる扇風機だったのだ。 値段はいくらか。
ちょっとお高いけれど、5,000円未満だった。 (今や、扇風機は2〜3,000円)
6段変則の直流モータ扇風機。 (ユーパらしいけれど検索してもよく分からない)
バルミューダは2W運転という、これは最弱運転でも使用電力が4W、負けてる(笑)
でも、値段で勝つ。 風の質が違う、でも値段で無理矢理納得。
試用開始。
もう、静かで、廻ってることも分からない。 風がとっても穏やか。
これなら寝てる最中も使える。 ということで、これを脚に向けて終夜運転。