庭のツツジがピークを過ぎて、花が落ちてきている。
次に世の中で咲いて来るのは「サツキ」。
次というのは皐月になれば、という意味。 もうすぐ皐月になる。
サツキの花は自然のものなので、人が暦を変えても関係ない。
ツツジとサツキは、見てもその差が小さく、見分け難い。
近い仲間だと思う。 このふたつの花を分けて考える必要があるか、それはみんなで決めれば良いこと。 想像だけれど、気にしない民族や地域もあるのだろう。
「蝶」と「蛾」を区別しない国もあるらしいので。
日本人からすれば信じられないようなことでも、こっちが勝手に思い込んでるだけなのかもしれない。
これからの食料危機の時代、昆虫食は重要な問題となるだろう。
思えば、日本に昆虫食は存在している。 長野県などは有名。
エビやカニが食べられる人なら、ある種のモノには挑戦できるのでは?
ツツジとサツキ、区別があるけれど、気にしない人がいてもソレはソレ。