朝、クルマに乗ろうとしたらシロツメクサに小さなハチ。
ミツバチだと思う、たぶん、セイヨウミツバチ。
ミツバチは、それほど恐くない。 だから、近づいて写すことが出来る。
相手も怖がらず逃げなかったので、数枚撮ってみる。
現実に、ハチをこれほど大きく見ることは出来ないので、写真に撮ることで初めてその様子が分かる。(写真をクリックすると拡大)
シロツメクサは「白詰草」、前にも書いたけれど、白爪草かと思っていた。
花の形が、切った爪の形に似ているから。
でも、そうではなくて「詰め物」だったという。 この花を「緩衝剤」として使っていたというけれど、もちろん、見たことはない。 箱を開け、この花を掻き分けたら、そこからガラスの器が出てくるなんて、ちょっと良い風景。
アリとハチは親戚らしい。 考えてみると、似ているようでもある。
庭で爪を切ると、それをアリが抱えて運ぶのは何度も見た。
ゆっくりしている時間は無いので出発。 走行中、窓から。