朝の青梅市、クルマで走行中に見慣れぬ飛行機が近づいてきた。
何だか分からないけれど撮影。 晴れて明るかったので、それなりに写った。
家に帰って調べてみると、「KC-135 Stratotanker」らしい。
文字通りのタンカー、空中給油機である。
しかも、尻尾を出している。 その部分が燃料を必要とする飛行機に繋がり、給油される仕組み。
訓練には違いないけれど、こんなものがこの辺を飛んでいるのか、と思わされた。
空中給油、これができれば、燃料をたくさん積めない戦闘機なども遠くへ飛べる。
人生にも「空中給油」があれば良いな。 どこまでも飛べる。
でも、人生における空中給油って、なんだろう。
明るければ飛行機は写せる、でも、暗いと・・・。
(これは同じ飛行機ではなくて、たぶん輸送機)
流し撮りが出来れば・・・、 え? 夜間飛行の流し撮り? それは見たことない。