きのうは思いがけない大雪となった。 風も強く、想像以上の被害が出た。
またしても気象庁の言い回しの甘さが指摘される。 低気圧の通り道と、気温の関係、判断は難しいのだろうけれど、結果的に失態を演じた。
あまり言い過ぎれば、「狼と少年」の嘘つきになりそう、でも、危険をもっと匂わすべきだったと思う。(「狼少年」のことではない、あれは狼に育てられた少年のこと)
雪と風で交通網は大混乱、電車も道路も飛行機も機能してくれない。
なんと珍しいことに、当地は被害最小、風もなくて、心配はアミのトイレくらいのことだった。
1枚目、暗い背景を探して、クルマの風防ガラス前の雪。
ローズマリー。
ナンテン。
イロハモミジ。
コスモス。
石臼。
これが本当の「ユキヤナギ」。 これを見ると、よく言ったものだと思う。
裏の新しいフェンス越しに、ハートがふたつ。
そして次の朝。