新成人のみなさん、本日はおめでとう。
若い人へ、特に言いたいことがあるわけではないけれど、ある意味で、人生はアッという間の出来事。 言われなくても分かっていることだろうけれどね。
たぶん、後から、分かってなかたなって思うはず（笑）
家人の写真は、1970年代初頭のものだと思う。 誰だって若いときは若い。
そして嫌でも歳を取る。
どちらの写真もプロが撮ったもの。 それぞれに違う撮影者。
撮影場所は我が家で、初めのが今のベッドルーム。 次のはリビングルーム。
わたしの写真は、1960年か61年。
弟と一緒に写っている。 弟は可愛いでしょ。 彼は7つ歳下。
これもプロが撮ったもの。 祖父の写真館で、祖父が撮影。
新成人も記念撮影をするだろう。 実年齢はどんどん積み重なるけれど、その姿は若く保って欲しいものだ、気合い入れて頑張ってね。
それにしても、女の人はそのときどきで、まるで別人のように写るものだ。
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