きのうはピンク・パレスを連想して、そこから脱線してしまった。
カメラを持っていると、上を見たり下を見たり、前に進まない。
きのう、返コメに「流石」という言葉を使ったら、また連想してしまった。
同じときに撮った写真が、頭の中で編集された(笑)
直接的ではないけれど、これはローリング・ストーンズを思った。
さすがに、流石苔むさず。 彼等も頑張っている。 時代の荒波に揉まれながら、後から見れば失敗作もあるだろうけれど、スゴイことだ。
苔を撮って、ローリング・ストーンは意味として矛盾とも言える。
でも最後の1枚が背中を押してくれた。 これもかなりの飛躍があるとは思うけれど。
何かの主題を決めて撮影しても、その他のものも撮る。 ましてや散歩写真なら当然。それらが小さなテーマ毎に纏められるとしたら、それは楽しい遊びだと思う。
16号線に、ハイウェイ61、これが年の功ってもの?