「スポーツ祭 東京 2013」が来年開催される。
いわゆる国体、国民体育大会。 その第68回ということなので、全国を一周していることになる。
主催する地域(都道府県)が必ずと言ってよいほど優勝する。 しかし、それはいくら何でもおかしい。 選手の登録方法に問題があるということだろう。 それは是正されつつあると聞く。 ルールが無いとスポーツ成立しない。
来年は東京で開かれる。 当市はソフトボールの開催地。 ソフトボールは男女それぞれに競技がある。 当市は「成年女子」、一番オイシイところだと思う。
競技を御覧になったことのない方も居るだろうけれど、とにかく速い。 素晴らしいスピードが楽しめる。 当市の市営球場は、女子の硬式野球の会場でもあった。 いわゆる「女の甲子園」である。 その伝説が今回の成年女子を引き当てたのだろうか。
この球場は、人工芝に張り替えられたときに一度紹介している。 今回はソフトボール仕様の様子。
ソフトボールは塁間が18.29m、外野フェンスまで67.07m以上、と野球に比べてかなり小さいグラウンドを使用する。 投球距離は成人女子で13.11mしかない。 そこに風車(ウィンドミル)投法で火の玉が投げ込まれる。
野球場を区切ってソフトボール球場に改装。 今回は、球場の広さの比較を紹介。
この狭さがスピードを要求する。
感動の北京五輪