漢流洗濯機
3月1日に、最後の洗濯をして、それからマシンを庭に出した。
その後、置いてあった場所の掃除。 故障がちな原因は、バスルームに置いてあり、湿度の上がる時間があることも影響していると思う。 その辺の手当もしてあるとは思うけれど、電器に湿度は禁物。
設置場所を掃除する。 洗濯機を移動して掃除する人は少ないだろう、年に一回?
床と腰板部分までが小型のタイル。 ひとりがシャワーで水を掛け、ひとりはデッキブラシで擦る。
ついでにバスルーム全部を掃除しよう。 それはそれで気分が良いこと。
部屋の広さは実測すると、約2,500mm by 2,300mmくらい。 電卓を出して計算してみると日本特有の坪数換算では「3.5畳」ほどになる。 ここにトイレと洗面台と、湯船と洗濯機置き場がある。
ショックなのは、洗濯機が置かれてないだけで、部屋がとても広く感じること。
どんなものでも、家から消えると気分が良いなんて、これはどういうことなのか?
深く考えさせられる問題だ。
韓流洗濯機
配送予定日の3月3日。 担当者から電話をもらうことになっているのに、午後になっても電話が鳴らない。 こちらからサービスセンターへ電話しようとして驚いた。 電話が通じていないのだった。 原因を探さないと復旧できない。
原因はよく分からないものの、電源が来ていなかった。 電話回線としては光で、それがファクスに入って、ワイヤレスで子機に繋がる。 この親機であるファクスが電源を受け付けていなかった。 結果的にはプラグの抜き差しで回復したものの、ハッキリした原因は不明のまま。
思えば、洗濯機の次に呪われているのが、このファクスだった。 ファクスなんて使いたくないけれど、これが指定の取引先がある・・・。
ようやく15時前に受け取った。 そこから設置、お試し洗濯に取りかかる。
なんて静かな、そして安定した動き。
これで、洗濯機が爆発しそうな恐怖は、取り除かれた。
爆発っていうのは、ブレーキの故障ということなんだけどね。