「節電・省エネ・リサイクル」、「節電・省エネ・リサイクル」・・・。
節電に重心を掛け過ぎで、火力発電では二酸化炭素が問題と言うひともいる。
電気や燃料に目を奪われ過ぎず、人類が生き延びるためには、もっとリサイクルの全体を見なくてはならないと言う人もいる。
で、具体的に「LED電球」に切り替えたか、なんて話になる。
そもそも「電球」という形で話が始まる必然はないのだが、シロウトってのはそんなものだ。 電球の意味は、こういうことだろう。 つまり、「E26」のソケットを使っているということを前提としている。
それを使ってない家だってあるだろうに、と思う。
我が家には「LED電球」は無い。 (LEDならたくさんあるけれど)
居心地の悪い話が進んでゆく。 この調子では「隣組」なんてものが復活して、相互監視が強まるのかもしれない。 なんたって「日本はひとつのチーム」だそうである。
我が家では、とっくの昔から「有機 EL」の試験使用を継続している。
詳しい説明は省くけれど、このふたつには、点発光と面発光という違いがある。
毎日、朝のニュースでは「きょうの電力使用予想」が発表になり、夜のニュースでは「きょうの放射線量」などが確認出来る。
21世紀・・・、なんて未来的な生活になっちゃったんだろう。