「福生街道踏切」、どこが福生街道なの?
どうしてここの柵は赤白のストライプなの? 普通は黄色と黒の縞模様。
縞模様のことは「島から来た模様」だから、本来は島模様だったとか。
当市には33か所の踏切があるという。 もちろん、数えたわけではない。 頭の中で想像するだけでは、それほどの数にならない。
行政区の境界線も分かりにくい。 そこが問題だろう。
でも、「市内踏切三十三か所巡り」も面白いかもしれない。
この踏切は東京都の「踏切道あんしんプラン」により拡幅され、車道と歩道が隔てられたという。 そうだっけ? 聞いたこともない話なのだが、そのときにこの柵は紅白になったのかもしれない。
踏み切り関係の色って、全国的に決まってはいないのだろうか。
美的景観を守るために彩度を下げる取り組みはあるかもしれないが。 その例には当て嵌まらないと思う、紅白なのだから。 尤も、ブラック&ホワイトというわけにもいかないだろうけど。
標識のうちで、反射で見る安全色は、「赤、黄赤、黄、緑、青、赤紫」で、その対比色として白と黒が指定されている。 (だから白黒の組み合わせはない?)
「赤白」でも成立するかもしれない、赤は禁止や停止の意味を与えられているから。
「赤紫」の標識なんて、見たことがあるだろうか・・・?
フクシマはこの色で全体が塗られなくてはならない。
JISが定める、放射性物質の危険に対し注意を促す色。
「マンセル値 2.5RP4/12」