台風第12号「マラカス」の雲が通り過ぎ、少し晴れてきた。 暖かい。
当地の朝は13℃だったのでホットカーペットを使っていたけれどスウィッチを切った。 あまりに急激な気温の低下、こういうときは、まだ身体が慣れていないので、意地を張らずに暖房するのが良い。 全焼してしまった相模原市のUA(シンガー&ソングライター)の家もストーブを点けていたそうだ。 (それが原因か、ということではなく寒かったということ 幸いにも家族全員無事とニュースで聞いた)
コスモスは数本が花と蕾を付けている、その他は、まだ咲く気配がない。
訂正があります!
9月16日の記事(右列、最近の記事の一番下に出ている)「アシタバの花と実」で、「これが実ではないか」と説明していたのは、「花の蕾」ということが判明。 ということは、この花それぞれに小さな「種」が出来るのだろう。 咲いた後の様子かと思ったら花の蕾だったということ。 何か分かれば、また報告。
好調とは言えないけれど、粒ぞろいに感じるのが「ムカゴ」。 去年の秋に、山芋掘りをしたので地中の芋の数は減っていると思う。 溢れたムカゴから芽が出るけれど、何年かしないと芋は大きくならない。
ススキの穂、これが第1号。 なんでも1号は気にして探す、2号も・・・。
でも、3回目くらいから注意しなくなる、「アポロ13号」みたいに。
近所で写したもので、庭園日記に入れて良いか分からないが、すぐ近くの八高線の線路際にあった「ヒガンバナ/曼珠沙華」、今年は開花が遅れているという。 そこで見かけたもの全てが、このような状態だった。
ゴーヤーは、いつまで生きのびるだろう。 根に近い方は、葉が随分と枯れてきている。
玄関ドアを開けるとこの景色。
先月紹介した「レモングラス」、その葉を煮出した「ホット・レモングラス・ティー」、これが不思議なことに「ショウガ(ジンジャー)」が入っているように感じる。
酸っぱくない・・・。