non tanto

とんでもない話

FIFAの大会も終わりが近づいてきた。　この「FIFA」は略語だが、元の言葉は探しにくい。　それはフランス語だからかだろう。　ひとつの「F」はフェデレーション、もうひとつの「F」はフットボールと想像できるのだが・・・。

Fédération Internationale de Football Association

　

日本はこの大会の決勝トーナメントで「パラグアイ」に敗れて開催国「サウス・アフリカ」を去った。　言うまでもなく、パラグアイは「サウス・アメリカ」の国。

小さな国と言えるだろう。

この国の音楽を詳しくは知らないけれど、ひとりの興味深い音楽家がいた。

偉大なるパラグアイ人。「アグスティン・バリオス」。

もったいない話

 

昔の東京地域の言い方で「てやんでぇ、べらぼうめ」というものがあるようだ。

「てやんでぇ」は簡単だ、「何を言っていやがるんでぇ」の短縮系、つまり、「あなたは、いったい何を言っているのだ？」の意味。

よく使われる言い方、「What are you talking about ?」に似ている。

では、後半の「べらぼうめ」、こちらは何だろう。　

みっともない話

 

みっともない話は、この世にたくさんある。

雨中走行

「意図しない美」は、そこかしこに。

これは、それを美しいと感じる心がこちらにあるかないか、の問題だろう。

その基準は人それぞれに違う。　もちろん、意図したものでも、そこから受ける美醜の感覚は信じられないほどに違う。　あり得ないというほどに違う。　狂っているというほどに違う。

社会実験

もうすぐ料金所

 

国土交通省の「高速道路無料化社会実験」に参加してきた。

区間は短い。　「八王子バイパス」という自動車専用道路で、高速道路ではない。

料金は250円。　と、ここまで書き、ウラを取りに行って、信じられない記述を見た。

翼果

カエデのタネはプロペラのよう。

EXCALIBUR

その名をエクスカリバーという。

『ブリタニア列王史』によれば、

「この剣を引き抜きし者は、王たる資格を持つものなり」

　

 

名だたる騎士たちがそれに挑むが、剣はまったく動く気配も見せなかった。

そのときアーサーは生まれたばかり。

そして15年後にこの剣を岩から引き抜き、ブリテンの王となった。

きのう、横浜で

 

日暮れにこの花を見た。　萎れて垂れ下がっていた。

昼間に咲いて枯れてゆくところかと思った。

夜、改めて見に行った。　しっかりと咲いていた。　活き活きとしていた。

アスパラの花

6月24日にアスパラガスの成長した姿を紹介した。

きょうは、アスパラガスの花を見ていただける、幸いなことだ。　ここに蕾と花。