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「意図しない美」は、そこかしこに。
これは、それを美しいと感じる心がこちらにあるかないか、の問題だろう。
その基準は人それぞれに違う。 もちろん、意図したものでも、そこから受ける美醜の感覚は信じられないほどに違う。 あり得ないというほどに違う。 狂っているというほどに違う。
雨中走行をすれば車は汚れる。 跳ねが飛び散り車体に絵を描いた。
人の意が及ばぬところだし、それを作ろうともしていないのに、こちらへ提示される。
これを美しい絵だと感じる。
素晴らしいドット模様と勢いのあるタッチ。
自分の技量では、なかなかこんな感じには描けない。
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