« 2010年2 月 | メイン | 2010年4 月 »
水仙の種類は多い。
ナルキッソスは数えきれないほどの分身を生んだようだ。 その美しさ故?
続きを読む "黄色花" »
きのうに続いて散歩写真
植物は当然だが緑色が多い、そこに赤い花があると補色関係が出来て、その存在がひときわ強く感じられる。 人にとってはそのように見えるが、他の生物、とりわけ、鳥や昆虫にはどのように見えているか分からない。 人に愛されることも、植物としては「種の保存」「種の繁栄」に有利だろう。
続きを読む "紅色花" »
日差しもあったけれど、午後から冷たい南からの風が吹いて、風鈴が鳴り続けた。 風は雲も連れてきた。
続きを読む "冷南風" »
続きを読む "スペインの酒" »
世の中には洗車が趣味という人もいるらしい。 洗うために買ったのじゃない。 仕方ないからやるのだが、気温も水も暖かくなってきて、随分楽になった。 我が家の場所の関係で、洗車は午後にしたほうが、影に入るのでやり易い。
洗車の経験のない人には分からないと思うが、日に当たっていると温度が上がり過ぎて、洗剤などが車体に焼き付きそうになる。 これなら、雨の日のほうがましというもの。 洗車の理想は、曇りで風のない日。 そして、終わってから晴れて風が吹くと良いが、そんな想い通りにはいきっこない。
水を掛けると、キンモクセイの木漏れ日に細かい水滴が輝いて見えた。 濡れた手のまま、カメラを取りに戻る。
左手にウォーターガン、右手にカメラ。
続きを読む "洗車日和" »
東京都からの「一生に一度のお願い」という言葉が気に入って、先週末に「肝炎」の検査を受けた。 一週間が過ぎて結果が出たところ。 気温20℃に誘われて、ふたりで病院まで歩いて行った。
これは我が家で「ウサギちゃんの靴」と呼ばれている。
続きを読む "pink & silver" »
パルケ・エスパーニャでは、もうひとつ「鍋」を買った。 意外と言われるが、以来、パエリアは我が家の定番料理のひとつになった。 パエリア/paellaの定義には詳しくないが、スペインはヴァレンシアの郷土料理。
言葉としてはこの鍋の名前だったそうだが、今ではこの料理の名前としても通用する。
続きを読む "スペインの鍋 - 2" »
こちらでは9日から雪になった。 日本中が大荒れのようだ。
実際に、雪は珍しいので、降ればカメラを向けてしまう。
今回は全て家の中から撮影。
続きを読む "雪の夜と雪の朝" »
日本人なら・・・、例えば、一生に一度は「お伊勢さん」にお参りしたい。 しかし、これがなかなか遠い。 関東からも、行くのは大変だ。 ということで、今までの人生で一度だけ、お伊勢参りをした。
続きを読む "スペインの鍋 - 1" »
仏教と共に日本へやって来たという。 その「酪」というものは、ほんとうに乳を乳酸菌で発酵させたものだったのだろうか。 この酪の精製を進めたものが「醍醐」らしい。 とにかく究極の形が「醍醐」。 醍醐の味は、どんなものだったのか・・・。
「酪」は「乳」を保存させる方法のひとつと考えられる。 とにかく、食物の保存は大事な仕事なのだ。
我が家では、毎日ヨーグルトを食べている。 朝には必ず。
続きを読む "酪" »
最近のコメント