春の本格的な訪れは、冬の毛から夏の毛へ変化の始まるとき。 ブラシをすると大量に毛が抜ける、これが家の中では問題だから、我が家では、外でブラシングするのが決まり。 しかし、家の中でペットを飼っている方も大勢いらっしゃる。 長毛種なら、かなり重要な問題になるだろう。
我が家の「アミ」は三毛猫。 ところが、抜けた毛の全てが混じると、灰色に近づいて見える。 しかし、この微妙な色合いは好みの色でもある。 実は、抜けた毛を保存しているが、これがフェルトになって、それから何かに変身するか、それはまだ分からない。
とにかく、アミがブラシ好きで良かった。 聞けば、ブラシを嫌がる犬猫も多いらしい。 我が家では無理だと思うが、シャンプーができれば、それも良い方法だろう。 接着テープの巻かれたローラーで抜け毛を取るという話も聞いたことがある。 身体を直にコロコロするのだろうか。
フェルトの専門家に問い合わせると、猫の毛でも大丈夫、制作可能ということだった。 それなら挑戦してみようか。
もちろん我が家では、糸にして、それを編むことも、織ることもできるけれど。
偶然だが、ヒゲも抜けたので 紹介しよう。
この話、何が「赤い悪魔」というわけではないけれど
「ロドリーゴ・サンチェス」と「ガブリエーラ・クインテーロ」の演奏
Rodrigo Y Gabriela
'For Diablo Rojo'