夜の天気は、残念ながらモワ〜ンとしていた。見上げても、星は見えなかった。
きょうの朝も地震が感じられた、これほどの頻度で揺れたことなど経験がない。
さて、庭の様子、お盆休みの話題には適当だと思われる。
これは凄い。写真が良いとかそういうことではない。
我が家では24インチのモニタでblogを作っているが、この写真が画面いっぱいに
広がると、もはや顕微鏡と言える。 ホオズキって、こうなっているのか・・・。
このホオズキは8月7日「立秋」の2番目の写真にあるもの、葉脈のみが残せた。
まるで、赤い珊瑚の玉を仕込んだ銀線細工のように写っている。
是非見て頂きたい写真、となった。
ソテツの根っこに植えてあるコスモス、やっと大きな花が咲き始めた。
ここからしばらく楽しめる。
ハゼランも元気。影と一緒に写してみた。写真的な興味が尽きない花だ。面白い。
栽培は簡単なので、是非、お試し頂きたい。
道路側の塀の外に数本植えてある、一本だけ根こそぎ盗んでいった人がいるようだ。
言ってくれれば種をあげたのに。
泥棒としての自分の証拠を身近に植えて、心が休まるものだろうか。
お隣さんが庭で畑をしている。 加茂茄子を頂いた、デカイぞ、これは。
大きい方が464グラムあった。 この大きさを活かした料理になると面白いが。
ミョウガはきのうまでで、331個。 多いのか少ないのか分からないが、
ご近所さんに差し上げたり、佃煮として保存されつつある。
Musik Tal Wilkenfeld – Serendipity
タル・ウィルケンフェルドは1986年、シドニー生まれのベーシスト。
セレンディピティとは、素晴らしい言葉。 思いがけない幸運などを意味するが、
その幸せという現象ではなく、それを見つけうる才能、能力を表す言葉なのだが、
一発で理解できないと、しばらく悩む人が多いようだ。 あなたは?