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7月が終わる。押し並べて言えば涼しい7月だった。関東甲信地方の梅雨明けは宣言されているが、西日本を飛び越えてのものだ。 宣言撤回か、「梅雨明けなし」となるかもしれない。雨の多さはイエス・キリスト(神の子、つまりエル・ニーニョ)の仕業か。ほんの僅かでも集中して雨が降れば、我々には大きな災害となる。気象のパワーは、人間の営みなどを遥かに越えるものだ。
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ハイブリッドという言葉を覚えたのは、30年くらい前だったろうか。当時、トウモロコシや大豆の交配種に関する報道番組を見たのだ。悪魔の繰り出す妖怪のような、得体の知れない恐ろしさを感じていた。
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隔週水曜日は図書館へゆく日。 貸し出し期間に合わせて、小さな散歩。帰りがけ、小学校の彼方に夕焼けが見えた。
図書館は殆どの自治体にあると思うが、元気なところは少ないようだ。ときどき、話題になる図書館もあるが、予算の少なさのせいか、古い本ばかりになっている。 CDなどは、まったく新規購入が無いように思える。「知の宝庫」とは、言えない。 依って、智も生まれない。
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ミョウガの葉について、紹介する約束だったので。実はnorikoさんの本当の希望は「バナナの葉」である。 それはしかし、難しいだろう。比べれば、その大きさに違いがあり過ぎるが、香りも良い、それなりの使い道が見つかりそう。彼女の、最近のお気に入りは、「おにぎりを包むこと」と「敷物」。
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先週の出張は、本日検査終了。 手を離れる。さて、梅干しづくりを進めていることは、以前に報告させてもらった。作業の手順としては「土用干しの季節」なのだが・・・。
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北の庭からもミョウガの収穫。 第一回目の収量は、たぶん67個。これで現在までの合計が190個。家の北側、冬は日が当たらないが、夏は太陽が少し回り込む。北の庭での成長の遅れ、この時間差が有り難い。 プロの畑を見ると、種を植えるときに日にちをずらしているのが分かる。そうすれば、収穫の日もずれてゆく。そうでもしなければ、て〜へんなことになる。
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休日を楽しむ。
4日間見ないと庭の様子は変わっていた。夏の庭の変化は早い。迫り来る緑。しかし、草が濡れていると、草刈りは難しい。庭の草は芝だけとはいかない。芝草の威力は水を葉にとどめないこと。この有り難さは、経験してみれば誰しも実感するだろう。 水滴の大きさと、それを乗せておける葉っぱの幅、この関係が素晴らしい。
きょうも晴れそうで雨が激しく降った。 梅雨明け宣言が撤回されるのでは?そんな気がする。 これも、「地球温暖化」ということか。
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出張作業、なんとか形になり、一段落。仕事の内容は守秘義務があるので、それを説明することは出来ない。大まかに言えば、某社が開発した産業用ロボットが組み立てられた後に、電気的な配線を施して、その機械が、感じ、考え、仕事ができるようにする。
こちらの道具立てはこんなもの。
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仕事が終わらない。 納期は今週中。 日ごとに帰りが遅くなる、疲れがたまってくる。 食欲もなくなる。でも、酒は飲みたいよね。
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出張ですが、行きっぱなしではありません。 もちろん、そのような出張もあるわけですが、今回は隣町。朝からで掛けますが、夜には帰ってきます。出かけるときこそ、しっかり食べよう、朝ご飯。
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