草刈りはともかくも、植物はどんどん大きくなる、これにも対応しなくてはならない。
剪定は知識が必要（でも、そんなもの無い）、テキトーに切るだけ。
家の南西角にドングリを植えた樹脂の箱を置いていた。 苗床状態。
知らぬ間に、根が突き抜けてそのまま大きく育ってしまった。
それから何年かの時が過ぎた。 20年以上だ。
家にぶつかって大変なのと、生長が早くて手に負えない。
大きく切ってみようということで、脚立を出してノコの準備。
大きいので、上の枝から落としていった。 最後の幹が落ちたときにはその重さにビックリ。
危なかった～。 幸いに怪我人無し。
落ち葉の掃除も大変。
セイヨウヒイラギも、オリーブも切った。 どちらも元気で大きくなり過ぎる。
枝は束にして縛る、これは家人の得意技。（彼女はパッキングなども得意）
細かいものはビニール袋に詰めて、いつもの「リサイクルセンター」へ電話。
これらは堆肥となる。 その材料を供出している気分。