先日、同輩の友人と「ハロウィン・タウン」に行った。還暦を過ぎたので招待されたのだ。 カボチャ王の招待は拒否できない。そこで、あの町に住んでも良いと言われた。しかし、現世との通信も出来なくなる。 このblogも閉じなくてはならない。丁寧にお断りして帰って来たのだが・・・。もし、更新が永く滞ったなら、あの町に出掛けていると思って欲しい。
続きを読む "悪夢" »
その場所のことは知っている。 でも、行ったことはない。誰にでも、そんな場所があるだろう。
続きを読む "東京散歩" »
blogについて少し考えてみる。
去年の6月から、数えて17か月。 もうじき500本目の記事になる。
続きを読む "weblog" »
二十歳を少し超えた頃に、ある先生から「どんな言葉も言い換えられる」と教わった。
それを信じていろいろと書き直しには気を付けている。 言葉の重なり方やリズムなど、諦めないようにしているのだが、才能の限界というものがある。 結果、出来た文章もこの程度にしかならない。
続きを読む "In the memory" »
きのうは、家人の姉の長男の結婚式だった。
続きを読む "若い二人" »
シャガールの「花嫁」、これはジュリア・ロバーツとヒュー・グラントの映画に出てくる。
続きを読む "La Mariee" »
歳を取ると、いろいろなことが出来なくなってきたり、弱くなったり、ということを実感させられる。 残りの人生は、その連続なのだろう。
続きを読む "秋の気配" »
「借金の保証人にだけは、なってはいけない」そう心に決めている人は多いだろう。 親から厳しく言われたかもしれないし、自分の周囲でこれを原因にした悲劇を見たかもしれない。
いつでもどこでも有効な言葉だと思うのだが、「人生はいつも意外な展開をする」。
お察しの通り、先日、「印鑑証明を取り、署名し実印を押す」ということをやったのだ。
ある女性のために。
続きを読む "正しい主張" »
自分の身の回りのものを擬人化することがある。 それは子供っぽい行為だと思う。
自動車などは動くので、その対象になりやすいのだろうが、近しいもの、全てがその対象かもしれない。
我が家には、人間がふたりと、生き物としては「三毛猫」が一匹住んでいる。
このみっつの命で家族だろうか。 きょうはその家族の写真を公開しよう。
でも、見たくない人もいらっしゃるだろう。 その場合は、このまま他のページへ移動してください。
続きを読む "家族写真" »
今朝の様子。 南側フェンス脇のヒマワリ。
ひとつ目は上部の花びらの開くのが遅れたけれど、一周、全てが開いた。
と思ったら、左側のふたつ目も上が開いていない。
ヒマワリって、こういうもの? こういう種類? ただの偶然?
後ろにゴーヤーが見えて、その後ろのピンクはムクゲ。
続きを読む "朝ご飯" »
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