きょうのタイトル「Phonograph」。
フォノグラフ、フォトグラフに似ていますね。
蓄音機を表すアメリカ英語。
アコースティック蓄音機の演奏会に行ってきました。
場所は、当別荘地の管理事務所のホール。 今回が第二回目。
園内には、別荘使いではなく、住んでいる人たちがいます。
我が家も、その仲間です。
居住者の方で、音楽愛好家でありオーディオ愛好家の方が主催してくれました。
当日、30名くらいの人が集まりました。
女性が殆ど、と思うでしょ? いえいえ、男女比率は半分半分でしたよ。
各人が気を利かせて持ち寄りあう「ポットラック形式」。
戦前のジャズ音楽を聴きました。
前回は昨年末で、ベートーヴェンの「第九」を演奏したそうです。
なんと、レコード盤12枚を使って(笑)
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次回は、年末。 チャイコの「くるみ割り人形」を予定しているそう。
クリスマスに演奏されるべきは、この曲以外に無いでしょう。
機材については全く知りませんので、資料をそのまま。
大正末期から昭和初期頃に「Magna蓄音機社」で製造された、
「SUCCESS G120型」だそうです。
ただただ、アコースティックに音を拡大する道具、面白いですね。