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ここの桜は午後に日が当たります。
そもそも低い光なので黄色の光。
あっという間に夕方間近。
色を修正しないで「夕桜」と致します。
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世に、「花嫁の父」という言葉がありますね。
わたしには弟がいて、その夫婦に娘が二人います。
先日、妹の方から、本日入籍する、と連絡がありました。
幼い頃は東京にも来ていましたが、大きくなると色々忙しくなるのは皆同様。
そして、一生結婚しないのかなと思ったりしましたが・・・。
意外にも、このようなことと相成りました。
結婚する相手が転勤で東京の職場になるらしく、彼女も東京で職を得たようです。
きょうの写真で言えば、人生にはやがて夕日が差してくるのだぞ、と言いたい気持ちもあるけれど・・・。
新しい門出の二人に、その言葉は似合いませんね。
彼女の、越し方行く末を思い、今夜はいっぱい飲むぞぉ～、という気分です。
「複雑な祝福」ですね。