電気回路を組み込む箱は「筐体/きょうたい」と呼ばれる。
普通は、鉄やアルミで作られて表面を塗装。
ところがたまに、ステンレスなどで塗装の無い場合がある。
そうなると、汚れやすくて、手で触れることが出来ない。
手袋をしての作業。
指紋が付かないように気を付けても、表面にキズが入りやすい。
実際に使われる現場でも、これでは役立たずだと思うから、存在が不思議に思える。
今回はそこに細かいヘアラインの「鏡面仕上げ」。 もう、最悪(笑)
面白い反射を見せたので、いちおう撮ってみようかな。
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丸く輝く環は、ごく普通に使われている蛍光灯式アームライトの光