配線って、電線の外皮を取り去って、中の導体を接続します。
外皮のまま、針を突き立てたりして導体と接触させることもありますが。
多くの場合は外皮を剝きます。
専用のツールがあって、ストリッパーと言います。
わたしは40年以上「アイデアル」というメーカのものを使っています。
ツールの紹介はまた今度、ということで、今回は剥いたカスの写真。
赤の電線と、黒の電線。 被覆の長さは3mmくらいです。
ゴミは散らからないように、カルトンに入るよう気にしながら剥いてます。
砂金採りはしたことがありませんが、同じような動作。
左手で小皿を揺するようにして、遅めのシャッターで撮りました。
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07 これが原型