轟々とした水音の向こうに空と海が開けた。
これらの水が、岩肌を滑り、海面に飛び込んでゆく。
石や木の根が歩きを邪魔するけれど、そこから山道を歩く。
歩きながらも景色は素晴らしい。
柱状節理の多いところだな、ファンは大喜びでしょうね。
出た、これが「橋立吊橋」か。
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06 柱状節理の島?
07 展望台
08 先ほどの滝
子供の頃は楽しみでもあった高い所、揺れる橋。
それが、この歳になると、変化していることを実感する(笑)
家人は全然平気みたいに歩いてゆく。
歳の差というよりは、持って生まれたものだ、と思う。