さて、いよいよローズガーデンにやって来た。
建物としては大きな「オランジェリー」が注目される。 とても立派。
園は広くて、高低差がない。 これを庭と呼ぶ感覚は、日本人には無いだろう。
そこに幾何学的構図でバラを配置。 エリアのエッジも綺麗に整えられている。
フランス式というのは、このようなスタイルらしい。
庶民の庭は違うと思うけれど、どうなんだろう。
日本ではイギリス式庭園の人気が先行した、どちらも簡単ではないと思われる。
オランジェリーの説明は難しいけれど、その名からオレンジに関係ありそう(笑)
全面ガラス張りではない時代の温室を起源としたものらしい。