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その日、我が家では、いつもの通り、白菜を干しておりました。
そうこうしますうちに、海に目をやった家人が「大きな船が通っている」と。
ふたりそれぞれに、双眼鏡とカメラを取りに家の中へ急いだのでした。
わたしといえば、木々に隠れた船を追い掛け見晴し台へ。船は悠々と大島と伊豆半島の間を進んでゆきました。
その様子を撮って家に戻ってまいりますと、玄関先では河津桜がほころび始めていたのでございます。
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