庭にある一番大きな木は、クヌギらしい。
数年前に枯れて、そのまま立っている。
枯れ木は、腐ってゆく。 そしていつかは倒れてしまう。
そのときに事故が起きないよう、予め対応しなくてはならない。
大きいので、上から少しずつ切ってゆくことになり、梯子から職人さんが登った。
チェーンソーの激しい音、匂い。
そして飛び散るチップに日が射して、なんと美しいことか。
さながら吹雪のよう。 この景色、撮らないわけがない。
これで年末にやり残した部分が終了。
夫婦で頑張って手伝ったので、見積書の半額近い数字で、請求書がやって来た。
万歳三唱。