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ピントをどこに合わせるか。
写真の基礎として、勉強することのひとつに「相反則」がある。その法則内で絞りとシャッター速度が決まる。写真に個性が出やすいのは絞りの値だろうか。 被写界深度のコントロール。もちろん、場面次第でシャッター速度の決定が優先になる場合もある。ところが、現在では感度が反則攻撃のように自由自在。 相反則に縛られない。
この状況で、撮影者がどこで個性を主張するかを考えると、ピントの位置は、より重要になって来たと思う。 意図が明確に反映するから。
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