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夜間の走行、暗ければ照明だけが写る。高速で移動中なら、「流れ」を味方に光跡遊び。
カメラを振るときはスピードが必要、勢いのあるラインを描こう。でも、書道家など、ゆっくりした筆の動きなのに、伸びやかで勢いのある線を描く。あれを目指さなくてはならない。 こちらが動くことで描いているのだから。
ところが、そればかりでは駄目だと思う。 カメラを動かさないで撮ることも大事。
今回の撮影は、伊豆からの帰り道。
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